7月国際音楽祭の要項決定
2011年02月18日
赤穂国際音楽祭の音楽監督を務める樫本大進氏=Photo:Matthias Creutziger
▽7月2日(土)19時▽3日(日)15時▽4日(月)18時半の3公演で、いずれも赤穂市文化会館大ホールで開催。樫本氏を含め、国際的に活躍している一流奏者7人が出演する。各公演の曲目は3月中旬ごろまでに決定予定。1日(金)には招待者対象のガラコンサート(会場未定)を行う。
チケットの購入申込み受付期間は3月18日(金)〜4月15日(金)。往復はがきに郵便番号、住所、氏名(親子ペアチケットの場合は2人の氏名と年齢)、電話番号、公演日とチケット種類、申込み枚数を明記し、〒678・0239赤穂市中広864、赤穂市文化会館「赤穂国際音楽祭係」へ送ればよい。▽はがき1枚で複数公演を応募▽同一日の同一チケットに重複して応募▽記入もれ、往復はがき以外の応募―は無効。5月上旬までに抽選結果が返信される。
また、ポスター、ちらしなどに企業名が掲載される協賛(1口5万円、3月15日まで)はチケット4枚が進呈されるほか、ガラコンサートに2人招待。寄付(1口1万円、3月31日まで)はプログラムのみ名前を掲載し、チケット2枚を渡す(別途、先着150人に優先販売権あり)。
詳しくは実行委員会事務局Tel43・6867(市企画課)。出演者とチケットの種類は次のとおり。
〔出演者〕
▽樫本大進(バイオリン)
▽ナタリア・ロメイコ(同)
▽アレクサンダー・シトコヴェツキー(同)
▽クラウディオ・ボホルケス(チェロ)
▽エリック・ル・サージュ(ピアノ)
▽アシュリー・ヴァス(ピアノ)
▽ブルーノ・シュナイダー(ホルン)
〔チケット〕※全席指定、未就学児の入場は遠慮を求める。
▽一般チケット=1枚1000円。1通で4枚まで応募可。
▽定住自立圏チケット(4日公演のみ。200席)=備前市、上郡町在住者限定。料金、枚数上限は一般と同じ。
▽親子ペアチケット(3日公演のみ。60組120人)=小・中学生と保護者(高校生以上、父母でなくても可)のペアを対象に2枚1組1000円(2階席)。1通につき1組のみ。
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掲載紙面(PDF):
2011年2月19日(1933号) 1面 (10,024,810byte)
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