善意のペットボトル、ウメの木に
2011年02月21日
ペットボトルのリサイクル益を活用してウメを植樹する赤穂青年会議所メンバー
植樹したのは、昨年の「市民の夕べ」で使用済みペットボトルとLED電球を組み合わせて「光のアーケード」を設置した赤穂青年会議所。そのときに材料として集めた約1万8000本分のペットボトルを資源として業者に引き渡した。
同会議所メンバーの籠谷耕次さん(32)は「協力してくれたみなさんの善意が寄せ集まった苗木。きっときれいな花を咲かせてくれるはず」と話していた。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】光が包む子どもたちの“地球愛”
掲載紙面(PDF):
2011年2月26日(1934号) 4面 (12,704,762byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
国道ドライバーに安全運転呼び掛け 傾聴ボランティアの養成講座 「マモルンジャー」に知事表彰 おいしいお餅で新年迎えて [ ボランティア ] 2011年12月23日バザー売上を歳末募金に寄付 市仏教会が托鉢で募金 [ ボランティア ] 2011年12月20日福祉施設などに車椅子10台寄贈 [ ボランティア ] 2011年12月17日毎日の暮らしの中に交通安全 [ ボランティア ] 2011年12月09日今年も義士祭で「ひろ街」運動 [ ボランティア ] 2011年12月08日善意のノジギク、花盛り 義士と一緒に記念写真 [ ボランティア ] 2011年12月03日自家栽培のハーブ茶を被災地へ [ ボランティア ] 2011年11月26日初級手話講座の受講者募集 義士祭を前に大石神社清掃 [ ボランティア ] 2011年11月21日おもちを食べて元気出して
コメントを書く