ロッキングハムから公式訪問団
2011年03月07日
表敬訪問で握手を交わす両市長
訪問したのは、バリー・サメルズ市長、アンドリュ・ハモンドCEOら6人。兵庫県と西オーストラリア州の友好提携30周年記念の訪問団として来日し、神戸での行事を終えて赤穂を訪れた。
豆田正明市長と再会の握手を交わしたサメルズ市長。姉妹都市を提携した平成9年当時6万人台だった人口が現在10万人を超えたという。「今後の課題はインフラ整備。街が美しく整備されている赤穂市を参考にしたい」と述べ、「両市の関係がより実り多いものになるように今後も交流を深めましょう」とあいさつした。
一行は9日朝まで赤穂に滞在。8日には市内視察と赤穂国際交流協会主催の夕食会を予定している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月12日(1936号) 1面 (9,959,321byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
消防車100台分の放水システムで訓練 [ 社会 ] 2019年11月29日県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖
コメントを書く