入学へ期待ふくらむ装花作り
2011年03月14日
4月入学の子どもたちも参加した装花作り
これまでは在校生だけで行っていたが、ともに準備することで入学への期待感や安心感を持ってもらおうと、今回初めて幼稚園と保育所に呼びかけた。
数枚重ねた薄手の折り紙を屏風状に折り曲げて中央を輪ゴムで固定。一枚一枚手でふくらみを持たせ、花弁のように盛り上げた。幼児たちは5年生に手助けしてもらいながら歓迎アーチを飾る白花約50個を制作。新入生用の赤い胸花は自分の手で星やハートのスパンコールを装飾し、自筆の名札を付けて完成させた。
5つ年下の子どもたちにやさしく声をかけながら工作した渋田優月さん(11)は「みんなかわいかった。わからないことがあったら何でも聞いてもらえたら」と“お姉さん”らしく話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月19日(1937号) 4面 (9,651,727byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
家計厳しい子育て世帯に食料品支援 屋上はイチゴとブドウ お菓子の家コンテスト [ 子供 ] 2021年11月07日絵マップコンクールに力作55点 来春ブレザー制服に変更 西播学区で初 [ 子供 ] 2021年10月30日MOA児童作品展 30・31日に開催 全国eスポGT部門 U−18の部で5位入賞 第50回義士祭奉賛学童書道展の作品募集 全国eスポ選手権で表彰台目指す小6レーサー 学級閉鎖・臨時休業のガイドライン公表 中学校修学旅行 コロナ禍で3度目の延期 低所得子育て世帯 児童1人につき5万円給付 古代人の知恵感じたかご作り体験 歴史にちなみ舟で千種川下り 有年地区でヒガンバナ復活大作戦 「お菓子の家」テーマに作品コンテスト
コメントを書く