家内安全など願い「お砂踏み」
2011年03月20日
家内安全などのご利益を願った「お砂踏み」
昭和60年の霊場開創以来、毎年1回各寺持ち回りで開かれ27回目。各寺院の境内から持ち寄った砂を踏むことで、すべての霊場を巡礼したのと同じご利益があるとされる。花岳寺で行われるのは初めて。
参拝者たちは坐禅堂外単の床に並べられた各寺院の砂を順番に踏みながら、壁に掛かった「守り本尊」に合掌。4年前から毎年参拝しているという倉敷市の主婦、原田幸子さん(71)は「毎年の楽しみにしています。今回も家族の健康や幸せを願いました」と晴れやかに話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年4月2日(1939号) 3面 (8,760,281byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
少年少女国連大使に選抜 [ 社会 ] 2014年06月07日「朝活」で学生の一日にリズム [ 社会 ] 2014年06月07日南海地震で被害想定「死者484人」 [ 社会 ] 2014年06月06日豆田市長「事業の目途つけば進退表明」 [ 社会 ] 2014年06月05日赤穂RC新会長に井本学明氏 [ 社会 ] 2014年06月02日赤穂LC新会長に金礪正和氏 [ 社会 ] 2014年06月02日友の会から優良警察官2人に感謝状 [ 社会 ] 2014年06月02日音楽隊演奏で交通安全啓発 唐船海水浴場で現地確認「開設OK」 [ 社会 ] 2014年05月30日国芳の忠臣蔵錦絵50枚揃い寄贈 赤穂市も今年9月から新電力 [ 社会 ] 2014年05月28日市医師会長に黒田和司氏 [ 社会 ] 2014年05月28日うどん店で障害者の自立支援 [ 社会 ] 2014年05月27日還付加算金、225件で計算誤り [ 社会 ] 2014年05月26日アートマイルがユネスコ奨励事業に
コメントを書く