家内安全など願い「お砂踏み」
2011年03月20日
家内安全などのご利益を願った「お砂踏み」
昭和60年の霊場開創以来、毎年1回各寺持ち回りで開かれ27回目。各寺院の境内から持ち寄った砂を踏むことで、すべての霊場を巡礼したのと同じご利益があるとされる。花岳寺で行われるのは初めて。
参拝者たちは坐禅堂外単の床に並べられた各寺院の砂を順番に踏みながら、壁に掛かった「守り本尊」に合掌。4年前から毎年参拝しているという倉敷市の主婦、原田幸子さん(71)は「毎年の楽しみにしています。今回も家族の健康や幸せを願いました」と晴れやかに話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年4月2日(1939号) 3面 (8,760,281byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
公募の事務局長、任期残して退職 新型インフル 赤穂市も「安心宣言」 [ 社会 ] 2009年06月03日市の助成対象活動を公開審査 [ 社会 ] 2009年06月03日ライオンズクラブ新会長に平治氏 [ 社会 ] 2009年06月02日ロータリークラブ新会長に山本氏 [ 社会 ] 2009年06月02日第2波へ備え、後手踏まない準備を [ 社会 ] 2009年05月30日新型インフル 大学生は完治「二次感染もなし」 [ 社会 ] 2009年05月29日赤穂でも20代女性が感染 [ 社会 ] 2009年05月24日あけぼの幼稚園にある教会は、元々は神社 [ 社会 ] 2009年05月23日市が改修促進計画 耐震化率97%目指す インフル臨休、23日から解除 [ 社会 ] 2009年05月22日手作りマスクで感染防止 [ 社会 ] 2009年05月21日「暴力団に毅然とNO!」断つ会が総会 [ 社会 ] 2009年05月20日市民病院の臨時外来 45人が受診 感染疑いゼロ [ 社会 ] 2009年05月20日介護と託児 赤穂市内では混乱なし [ 社会 ] 2009年05月19日
コメントを書く