青年海外協力隊でベネズエラへ
2011年03月25日
海外青年協力隊でベネズエラに派遣される川口早苗さん
川口さんは赤穂高から看護学校へ進み、卒業後は大阪市内の病院などで医療に関わってきた。昨年、開発途上国の医療現場を写真で見たのがきっかけとなり、「高度機器なしでどういった治療が行われているのか実際に確かめたい」とJICAへ志願した。
首都カラカスから西へ約350キロにあるバルキシメト市の診療所が活動の場となる予定。川口さんは「生活習慣病が多い国と聞いている。現地の食文化や生活にあった医療を指導したい」と話している。折り紙や浴衣を持参し、文化交流も楽しみにしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月26日(1938号) 3面 (9,015,148byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
作るぞ「歌って踊れる」義士ソング 民生委員として多年功労 大臣表彰 [ ボランティア ] 2019年12月27日サンタがバイクに乗ってやって来た [ ボランティア ] 2019年12月24日防犯カメラを2自治会に寄贈 [ ボランティア ] 2019年11月13日邦楽の調べで「月見の宴」 [ ボランティア ] 2019年10月16日ライオンズデー恒例の清掃奉仕 [ ボランティア ] 2019年10月08日赤穂高生が熊本復興支援へ結団式 [ ボランティア ] 2019年09月25日時代超えて続く千種川水生生物調査 「自転車に鍵かけて」中学生が防犯キャンペーン [ ボランティア ] 2019年09月04日「子どもたちに遊び場を」学生らがプレーパーク 障がい者用トイレ調べてマップに 「いつも利用する駅」地元住民が清掃奉仕 「タイガーマスク」から太鼓演奏プレゼント 避難所用にLPガス発電機を寄贈 [ ボランティア ] 2019年06月25日「つつじ賞」など2個人5団体表彰
コメント
0 0
投稿:まっちん 2016年05月17日コメントを書く