人形たちと最期の別れ
2011年04月03日
大石神社で行われた人形供養祭
26回目となった今年は、市内外375人から過去最多の8000体を超える人形が寄せられた。神職が依頼者の名前を読み上げた後、祭壇に並んだ人形を大幣(おおぬさ)で清めた。
買ってから30年以上になるという7段飾りのひな人形を持参した福崎町の主婦、三木美捺子さんは「私が生まれたときのお祝いの人形と聞いています。最近は飾ってあげることが少なくて。寂しいけど、今までの感謝の気持ちが伝わったと思います」と話していた。
<前の記事 |
日本一産地と連携 赤穂塩の梅干し 理容組合が衛生講習会 [ 社会 ] 2016年11月11日反戦平和へ誓い 戦没者追悼式 [ 社会 ] 2016年11月11日指定管理者選考 市民には不透明 [ 社会 ] 2016年11月09日津波避難訓練に住民ら1000人 [ 社会 ] 2016年11月06日「産廃処分場反対」家島からも署名 [ 社会 ] 2016年11月05日尾崎の香川さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2016年11月03日教職員らが護身術を訓練 [ 社会 ] 2016年11月01日「市民の会」学習会の要望受け付け [ 社会 ] 2016年10月31日江戸後期建立の合同墓を改修 [ 社会 ] 2016年10月30日トンネル化 要望書の文案まとまる [ 社会 ] 2016年10月30日ご当地スイーツ開発に高校生が挑戦 [ 社会 ] 2016年10月29日国勢調査 4分の1は独居世帯 [ 社会 ] 2016年10月29日一日1000円で「お試し暮らし」 [ 社会 ] 2016年10月29日市内全域で空き家調査スタート [ 社会 ] 2016年10月29日
コメントを書く