人形たちと最期の別れ
2011年04月03日
大石神社で行われた人形供養祭
26回目となった今年は、市内外375人から過去最多の8000体を超える人形が寄せられた。神職が依頼者の名前を読み上げた後、祭壇に並んだ人形を大幣(おおぬさ)で清めた。
買ってから30年以上になるという7段飾りのひな人形を持参した福崎町の主婦、三木美捺子さんは「私が生まれたときのお祝いの人形と聞いています。最近は飾ってあげることが少なくて。寂しいけど、今までの感謝の気持ちが伝わったと思います」と話していた。
<前の記事 |
半年の節目、輪越しまつりで息災願う [ 社会 ] 2014年07月01日かご網引き揚げてアナゴ漁体験 [ 社会 ] 2014年06月29日冷静に対処した銀行強盗訓練 [ 社会 ] 2014年06月27日新生児誕生祝に「陣たくんシート」 [ 社会 ] 2014年06月27日忠臣蔵扇子の新作発売 [ 社会 ] 2014年06月27日震災復興支援で大槌町へ学芸員 [ 社会 ] 2014年06月26日製作進む縁起物「祓うちわ」 [ 社会 ] 2014年06月25日忠臣蔵ウイーク実行委員長に岩佐氏 [ 社会 ] 2014年06月21日身元照会に「見守りキーホルダー」 [ 社会 ] 2014年06月21日産廃計画に梨ヶ原自治会「前向きの方向」 [ 社会 ] 2014年06月18日助産師養成課程を設置申請 [ 社会 ] 2014年06月18日食品衛生協会の26年度表彰 [ 社会 ] 2014年06月13日60歳以上作文コンクールで入選 [ 社会 ] 2014年06月10日正しい消火栓の取り扱いを訓練 [ 社会 ] 2014年06月08日看護師の卵たちが救命トレーニング [ 社会 ] 2014年06月08日
コメントを書く