人形たちと最期の別れ
2011年04月03日
大石神社で行われた人形供養祭
26回目となった今年は、市内外375人から過去最多の8000体を超える人形が寄せられた。神職が依頼者の名前を読み上げた後、祭壇に並んだ人形を大幣(おおぬさ)で清めた。
買ってから30年以上になるという7段飾りのひな人形を持参した福崎町の主婦、三木美捺子さんは「私が生まれたときのお祝いの人形と聞いています。最近は飾ってあげることが少なくて。寂しいけど、今までの感謝の気持ちが伝わったと思います」と話していた。
<前の記事 |
市内各地でふれあいもちつき [ 社会 ] 2010年12月20日赤穂産海苔、今季も出荷 [ 社会 ] 2010年12月18日赤穂市が冬のボーナス支給 [ 社会 ] 2010年12月15日市長選説明会、2陣営が出席 [ 社会 ] 2010年12月07日市が鳥インフル警戒本部を設置 [ 社会 ] 2010年12月03日ゆとりを持って交通安全 [ 社会 ] 2010年12月01日尾崎の井上一幸さんに県技能顕功賞 [ 社会 ] 2010年12月01日義士娘が「一日署長」安全呼びかけ [ 社会 ] 2010年12月01日市消防団が22年ぶり大規模訓練 [ 社会 ] 2010年11月28日良心重ねて40年、有年中の無人購買部 「義士の町に暴力団は不要」市民パレード [ 社会 ] 2010年11月25日テレビでも「忠臣蔵」、田村正和が内蔵助 [ 社会 ] 2010年11月25日保・幼・小・中が合同で子育てフォーラム 明石隆之さんが赤穂初「現代の名工」 [ 社会 ] 2010年11月20日「一路白頭に至る」新学長・安井秀作氏 [ 社会 ] 2010年11月20日
コメントを書く