大塚海岸でシーカヤック体験
2011年04月23日
5月から大塚海岸で始まるシーカヤック体験
教室を開くのは、同海岸の藻場再生などに取り組んでいる環境保護NPO「赤穂海っ子倶楽部」(三島正嗣代表)。「子どものころに自然と触れ合うことが一番の環境教育になる」との理念で企画した。
使用するのは初心者でも扱いやすい2人乗りカヤック(全長約4・3メートル、合計体重130キロまで乗船可)。インストラクターからパドル操作など基本講習を受けてから親子で乗船。沿岸の漕艇を楽しむ。体験中もインストラクターが別の艇で随伴する。約2時間のコースで1組6500円。土日祝に予約制で開講し、天候や波の高さによって中止する場合がある。
無料体験会は3日から5日まで1日5組限定。約30分間の体験プログラムを実施する。同団体ホームページ(http://www.eonet.ne.jp/~222/)で申込みを受け付ける(電話での申込みは不可)。
7月からは中学生以下対象のスノーケル体験教室(2時間、1人3000円)も始める予定。問合せは電話090・8207・8950(24日以降)。
<前の記事 |
関連サイト:
■親子シーカヤック体験ウェブサイト(赤穂海っ子倶楽部)
掲載紙面(PDF):
2011年4月23日(1941号) 3面 (9,653,184byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
大河「きとっけぇ」書で誘致応援 桜の名所巡るウオーキング [ イベント ] 2017年04月04日大石神社で9日「春の義士祭」 [ イベント ] 2017年04月04日民俗資料館で9日サロン演奏会 坂越小渡り廊下棟「大規模地震で倒壊の危険性」 2日夜は「青い」赤穂城 [ イベント ] 2017年03月29日新小1年生にランドセルカバー寄贈 第26回赤穂民報習字紙上展の入賞者 もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 積極的な情報モラル教育で表彰 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ 雅楽の祖ゆかりの神社で「伝統文化の宴」
コメントを書く