今年で赤穂精華園が創立50周年
2011年05月09日
今年も盛大に行われた赤穂精華園祭
同施設は公立で県内初の知的障害児施設「赤穂学園」として昭和36年開園。その後、成人寮、授産寮などを増設し、現在は約310人が利用している。
精華園祭は、地域との交流などを目的に昭和50年、「この子らを みんなで知ろう 育てよう」をスローガンに始まった。園の工事などで実施できない年もあったが、毎回、地元自治会や各種団体など20グループ以上が盛り上げに協力している。
開会式で松浦剛園長は「今年は記念すべき年。地域と共存する姿が園祭で表れており非常にうれしい」とあいさつ。会場にはイベントステージ、模擬店が並び、終日にぎわった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年5月14日(1943号) 1面 (9,664,848byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
相生産高の生徒が忠臣蔵物産市に出店 [ イベント ] 2008年12月12日“光の天守閣”今年は4層造り [ イベント ] 2008年12月10日5年ぶりに日曜開催、第105回赤穂義士祭 [ イベント ] 2008年12月08日地元産ダイコンのおいしさをPR [ イベント ] 2008年12月08日「障害者の日」ともに考える市民のつどい [ イベント ] 2008年12月05日江戸から赤穂へ700キロ、楽松さんが今年も挑戦 忠臣蔵映画を3日連続上映 [ イベント ] 2008年12月05日冬至の夜にキャンドルナイト [ イベント ] 2008年12月03日「例年以上の出来」7日、大津だいこん祭 [ イベント ] 2008年12月03日討ち入り装束の内蔵助が大型行燈に [ イベント ] 2008年12月02日カブスカウト一日体験入隊 クリスマス会の参加小学生を募集 県警音楽隊も出演 暴追市民大会 城西小6年生が忠臣蔵劇を上演 食と環境など考える「みんなの生活展」 [ イベント ] 2008年11月17日
コメントを書く