ちぎり絵制作で交流
2011年06月06日
お互いに協力して制作した大判ちぎり絵
両校の交流行事は平成元年から毎年継続。今回は大判ちぎり絵の共同制作を行った。前もって特別支援学校の生徒が図柄を考え、坂越中生が台紙となる模造紙に下書きを準備した。
5つのグループに分かれ、自己紹介してから制作開始。色画用紙を細かくちぎる人、模造紙にのり付けする人など役割を協力しながら、くまのプーさん、ウルトラマンなどを完成させた。
出来上がった作品は特別支援学校の校内に展示。坂越中の有田和誉君(12)は「一緒に作業できて楽しかった。きれいな作品になったので大切にしてほしい」と話していた。
2学期には坂越中で交流ウオークラリーを行う予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月18日(1948号) 4面 (8,008,029byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
本紙主催・習字紙上展の作品募集 「火遊びしません」みんなで約束 [ 子供 ] 2010年11月24日保・幼・小・中が合同で子育てフォーラム 3市町が絵マップで交流 [ 子供 ] 2010年11月20日中学生が防犯ヒーロー「マモルンジャー」 ピカピカの1年生まで、あと4カ月半 [ 子供 ] 2010年11月17日園児の年賀状コンテスト [ 子供 ] 2010年11月17日雄鷹台山で樹名プレート設置 [ 子供 ] 2010年11月17日才能それとも努力? 6歳児が「ホームラン」 第31回赤穂市少女バレー発足記念大会 のびのびと素朴な表現、園児作品展 [ 子供 ] 2010年11月11日忠臣蔵旗、赤穂剣道連盟が準V 有年小に「緑の少年団」最優秀賞 [ 子供 ] 2010年11月06日おもちゃ遊びボランティア講座 2市1町交流中学野球、初代王者は赤穂
コメントを書く