市身障者福祉協会が車いす寄贈
2011年06月10日
赤穂観光協会にも贈られた車いす
同協会は平成15年から空き缶のプルトップ回収を実施。800キロ分で車いす1台が購入でき、昨年までに同病院へ通算4台を寄贈した。
昨年度は約400キロ分のプルトップが集まり、同協会の事業収入を加えて2台を購入。「観光用としても活用してほしい」と、うち1台を観光協会へ贈ることにした。
観光客に無料レンタルされる観光協会の車いすは、8年前に阪神タイガースの赤星憲広選手(当時)から贈られたものと合わせて2台に。台数が増えたことで同協会は「貸し出し期間を日帰りから1泊2日まで延長したい」と喜んでいる。
<前の記事 |
[ ボランティア ]
復興支援ツアー、台風延期で再募集 赤穂でも24時間テレビ募金 [ ボランティア ] 2011年08月22日国際音楽祭の義援金を音楽再生基金へ [ ボランティア ] 2011年08月22日「漂着ごみ」でクラフト制作 「愛は地球を救う」21日に募金活動 夏休みの宿題を学生がフォロー ジャズイベントで復興支援 震災ボランティア募集、市社協がバス用意 バザー収益金を震災義援金へ [ ボランティア ] 2011年08月08日講演冊子を頒布、収益を義援金に [ ボランティア ] 2011年07月27日赤穂高がエコキャップ約33キロ回収 [ ボランティア ] 2011年07月26日園児が被災地へ激励メッセージ 慈善ゴルフで義援金に寄付 [ ボランティア ] 2011年07月21日半世紀ぶり復活へ農村舞台を修理 初級要約筆記の受講者募集
コメントを書く