市身障者福祉協会が車いす寄贈
2011年06月10日
赤穂観光協会にも贈られた車いす
同協会は平成15年から空き缶のプルトップ回収を実施。800キロ分で車いす1台が購入でき、昨年までに同病院へ通算4台を寄贈した。
昨年度は約400キロ分のプルトップが集まり、同協会の事業収入を加えて2台を購入。「観光用としても活用してほしい」と、うち1台を観光協会へ贈ることにした。
観光客に無料レンタルされる観光協会の車いすは、8年前に阪神タイガースの赤星憲広選手(当時)から贈られたものと合わせて2台に。台数が増えたことで同協会は「貸し出し期間を日帰りから1泊2日まで延長したい」と喜んでいる。
<前の記事 |
[ ボランティア ]
一斉清掃で「ごみゼロ」アピール [ ボランティア ] 2011年05月30日
ハンドベルでホーム慰問 [ ボランティア ] 2011年05月29日
同行ルポ・被災地で広がる「格差」 市民が定住PRサイト開設 塩屋児童館に絵画寄贈 [ ボランティア ] 2011年05月13日
傾聴ボランティア受講生募集 開祖の教え守り奉仕活動 [ ボランティア ] 2011年05月05日
一関市にも応援職員を派遣 赤穂市が気仙沼市へ飲料水 マリンバで慈善演奏会 我が子の無事信じる被災地の母 [ ボランティア ] 2011年04月27日
被災地へ千羽鶴と寄せ書き贈ろう 関西福祉大学が震災義援金 [ ボランティア ] 2011年04月26日市消防の緊援隊が解散式 住民の手で芝生張り替え [ ボランティア ] 2011年04月19日
コメントを書く