地元の海でかご網漁を体験
2011年06月15日
アナゴ漁を体験した子どもたち
漁船3隻で沖合へ。前日に自分たちで沈めた仕掛けを引っ張り上げると、長さ20―40センチほどのマアナゴがクネクネ。児童たちは「ヌルヌルしとる」「ごっつい元気や」などと言いながら甲板で踊る獲物を氷の入ったバケツに素早く移した。
穫れたアナゴは全部で90匹以上。港に戻り、子どもたちの目の前で漁師が天ぷらに調理した。定置網で穫ったスズキ、イシガニの刺身や味噌汁も振る舞われた。
小倉千沙さん(8)は「かごは重くて揚げるのが大変だった。魚はどれもおいしかった」と感想を話していた。
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掲載紙面(PDF):
2011年6月18日(1948号) 3面 (8,008,029byte)
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