「祓うちわ」の準備始まる
2011年06月17日
今年も準備が始まった大避神社の「祓うちわ」
「暑さといっしょに邪気もあおぎ飛ばして」と魔除けのご利益があるとされる赤いうちわを輪越祭の時期に頒布して30年以上になるという。今月末の祭礼までに大判の丸柄うちわ400本、平柄うちわ200本を準備する。
生浪島宮司がうちわに「大祓」または「祓」の文字を毛筆し、柄には祈祷した守り札。大判(縦41センチ、横29センチ)1000円、平柄(縦38センチ、横24センチ)300円で初穂料の一部を東日本大震災の被災地へ義捐金として贈る。
地方発送も可。同神社(TEL48・8136)で予約を受け付けている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月18日(1948号) 4面 (8,008,029byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
詐欺被害防止へ防犯ペン立て あこう中小企業給付金 今月末で申請締め切り 《市議選2021》来年3月28日告示、4月4日投票 [ 社会 ] 2020年09月17日略式代執行で空き家解体 市内1例目 [ 社会 ] 2020年09月14日
千種川で恒例の水生生物調査 「受けた恩を倍返し」赤穂高校同窓会長・東野雅弘さん [ 社会 ] 2020年09月12日
公共灯LED化 年900万円コスト減 [ 社会 ] 2020年09月11日高齢者施設で水害避難訓練 [ 社会 ] 2020年09月08日
相生市とのごみ処理広域化「見送り」 新型コロナで収入減世帯 国保税など減免 段ボールで間仕切り 避難所設営訓練 [ 社会 ] 2020年09月01日
最大規模の高潮 赤穂市で18・1平方キロメートル浸水 [ 社会 ] 2020年09月01日
自衛官募集相談員6人を委嘱 [ 社会 ] 2020年08月31日
時重ねた魅力 築古物件を店舗に再生 市政情報をAI翻訳して配信
コメントを書く