サクラ植樹へ森林整備
2011年06月26日
「サクラも名所に」と赤穂ふれあいの森で行われた奉仕作業
作業したのは、市内自営業者らで組織する社会奉仕団体「啓昌会」(齋藤晴久会長)。森を管理する周世自治会(本家洋史会長)にも呼びかけ、計18人が参加した。
植樹場所に適していそうな場所を探し、倒木や枯れ枝を手分けして除去。集めた細枝や葉は現地に持ち込んだ粉砕器でチップ状に細かくカットして森に散布し、太い幹は処分するために持ち帰った。
一帯は自然豊かな環境に遊歩道が整備され、絶好のハイキングコース。しかし、紅葉の時期を除くと来訪者はさほど多くないという。「春はサクラ、秋はモミジが楽しめるスポットになれば」と同会。今後は専門家の助言を受けながら位置を決め、秋ごろに若木を植える予定だ。
<前の記事 |
防犯カメラを2自治会に寄贈 [ ボランティア ] 2019年11月13日
邦楽の調べで「月見の宴」 [ ボランティア ] 2019年10月16日
ライオンズデー恒例の清掃奉仕 [ ボランティア ] 2019年10月08日
赤穂高生が熊本復興支援へ結団式 [ ボランティア ] 2019年09月25日
時代超えて続く千種川水生生物調査 「自転車に鍵かけて」中学生が防犯キャンペーン [ ボランティア ] 2019年09月04日
「子どもたちに遊び場を」学生らがプレーパーク 障がい者用トイレ調べてマップに 「いつも利用する駅」地元住民が清掃奉仕 「タイガーマスク」から太鼓演奏プレゼント 避難所用にLPガス発電機を寄贈 [ ボランティア ] 2019年06月25日
「つつじ賞」など2個人5団体表彰 ホタルの里親ボランティア募集 [ ボランティア ] 2019年05月11日善意の車椅子寄贈 通算30台に [ ボランティア ] 2019年03月22日
被災地へ思い 7回目の「絆ラーメン」
コメントを書く