市議もAED受講
2008年05月07日
市会議員を対象に行われたAED救命講習
AEDは、突然止まった心臓を電気ショックで蘇生する器具。赤穂市は今月、市内の全公共施設にAEDの配備を完了。行事出席などで公共施設を利用する機会が多い立場として使い方を知っておこうと、議会が自主開催した。
一般市民が受講するのと同じ約3時間の普通救命講習を実施。ビデオと消防職員の説明を受けてから人形を使った訓練を行った。
約半数は過去にも受講経験があり、ある議員は「以前に比べてガイド音声が聞き取りやすくなっている」と性能向上を歓迎。初受講した議員は「万一の場面に遭遇したら勇気を出して救命したい」と話していた。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】AED救急講習 豆田市長も受講
[ 社会 ]
12区は民主・山口氏が地力 [ 社会 ] 2012年12月17日縁結びスポットで結婚式 [ 社会 ] 2012年12月16日環太平洋ユース会議へ中1生3人 体育振興功労で文科相表彰 障害者と学生が腐葉土づくり 「支援に感謝」気仙沼から初荷塩 [ 社会 ] 2012年12月13日加里屋川整備、着工は15日 [ 社会 ] 2012年12月07日B型肝炎救済、弁護士が説明会 期日前投票、一部公民館でも [ 社会 ] 2012年12月05日受験者ゼロから一転“狭き門” [ 社会 ] 2012年12月05日自校の酒米で醸造体験 [ 社会 ] 2012年12月01日事件事故をノックアウト! [ 社会 ] 2012年11月30日暴追20周年で決意新た [ 社会 ] 2012年11月28日「いじめ、非行NO!」小中学生が宣誓 23日に「非行防止」パレード
コメントを書く