園児が被災地へ激励メッセージ
2011年07月25日
被災地の人たちを励まそうと尾崎幼稚園が制作した応援寄せ書き
PTA父親部会「アトムクラブ」(栗林渉部長)の発案で、園内イベント開催日に色模造紙を5つあるクラスごとに1枚ずつ用意。子どもたちと保護者がマジックでイラストやメッセージを書き込んだ。
「がんばれにっぽん」「みんながおうえんしているよ」など励ましの言葉、かわいい動物やアニメキャラクターの絵で模造紙はいっぱいになった。出来上がった寄せ書きは、宮城県気仙沼市の幼稚園へ発送。宮地園長は「子どもたちの思いが、きっと心へ届くはず」と話していた。
また、城西小学校(山本郁子校長)の4年生児童約60人は牛乳パックを材料に紙すきした手作りはがきにメッセージを書き、折り鶴を添えて気仙沼市松岩小学校へこのほど送った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年7月30日(1953号) 4面 (8,452,377byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
レク講座の受講者募集 露・ハバロフスクを交流訪問 [ 子供 ] 2012年08月24日
子供会が「飛び出し坊や」手作り 災害に備えて援助訓練 [ ボランティア ] 2012年08月17日
丸山海岸で自然観察 [ 子供 ] 2012年08月14日
特別支援教育テーマに講演 義士ゆかりの寺社清掃 [ ボランティア ] 2012年08月09日
アース製薬で親子見学会 大学生が小学生の宿題サポート ポリオ撲滅などへ募金寄付 [ ボランティア ] 2012年08月05日姉妹都市へ中学生派遣 [ 子供 ] 2012年07月31日
夏休み中も預かり保育 [ 子供 ] 2012年07月26日
小学生がウナギ漁体験 [ 子供 ] 2012年07月25日
「第二の五輪選手を」銀メダリストが講演 [ 子供 ] 2012年07月21日
兄に続きソフトテニス県代表
コメントを書く