かんぴょうを高雄の特産品に
2011年08月22日
素朴な味が好評だった高雄地区干瓢まつり
地区住民によると、同地区ではかつて、ほとんどの農家がかんぴょうを栽培していたが、昭和40年代後半から減少。「もう一度、特産品に」と高雄地区まちづくり連絡協議会(本家洋史会長)が呼びかけ、農家5軒が作付けた。
会場では地域の主婦たちが調理したエビ入り煮つけ、から揚げなどかんぴょう料理6品が振る舞われた。販売用の天日干し(50グラム、200円)は用意した50袋がまたたく間に売り切れた。
本家会長(70)は「昔は大人が皮をむき、干したかんぴょうを雨に濡らさないための見張り番は子どもの役目だった」と当時を懐かしみ、「まつりは予想以上に好評だった。来年はさらに盛大に行いたい」と意欲的だった。
<前の記事 |
暴力追放市民大会 24日開催 [ イベント ] 2016年11月16日福士誠治さん 赤穂でトークショー [ イベント ] 2016年11月14日シティマラソン 前日からイベントも 踊り子ら華麗に「でえしょん祭り」 [ イベント ] 2016年11月06日元都職員が語る産廃処分場の問題点 かきまつり 2年ぶり開催へ [ イベント ] 2016年11月05日切山隧道400年ウオーキング [ イベント ] 2016年11月03日秋の千種川源流を探訪 歩いて巡る秋の坂越浦 備前焼まつり 小町がPR [ イベント ] 2016年10月07日12日に小中学校連合音楽会 川柳赤穂吟社4周年記念大会 10月23日 終戦記念日に団子汁で感謝と反省 [ イベント ] 2016年08月13日露の団姫さん講演、20日ハーモニーH [ イベント ] 2016年08月13日浴衣姿で真夏の雪遊び [ イベント ] 2016年08月08日
コメントを書く