かんぴょうを高雄の特産品に
2011年08月22日
素朴な味が好評だった高雄地区干瓢まつり
地区住民によると、同地区ではかつて、ほとんどの農家がかんぴょうを栽培していたが、昭和40年代後半から減少。「もう一度、特産品に」と高雄地区まちづくり連絡協議会(本家洋史会長)が呼びかけ、農家5軒が作付けた。
会場では地域の主婦たちが調理したエビ入り煮つけ、から揚げなどかんぴょう料理6品が振る舞われた。販売用の天日干し(50グラム、200円)は用意した50袋がまたたく間に売り切れた。
本家会長(70)は「昔は大人が皮をむき、干したかんぴょうを雨に濡らさないための見張り番は子どもの役目だった」と当時を懐かしみ、「まつりは予想以上に好評だった。来年はさらに盛大に行いたい」と意欲的だった。
<前の記事 |
市民文化祭 3日から15行事 チャリティアート展で猫助け [ イベント ] 2015年09月19日
西郷輝彦さんと共演、15人公募 救急フェア開催 心肺蘇生体験も [ イベント ] 2015年09月11日今年の内蔵助役は西郷輝彦さん [ イベント ] 2015年09月01日
「これからの教育」考える研究大会 [ イベント ] 2015年08月25日有年公民館で音楽のつどい イチローから学んだ「自分力」 [ イベント ] 2015年08月22日23日は新田で「たくみさん」 終戦記念日に団子汁供養 [ イベント ] 2015年08月09日いじめ追放市民大会、9日開催 地元男性と関西圏女性を縁結び ひまわりまつり、木津で2日開催 [ イベント ] 2015年07月30日
1日に開催「市民の夕べ」 [ イベント ] 2015年07月27日
甘みシャリシャリ、大津スイカまつり [ イベント ] 2015年07月24日
コメントを書く