「漂着ごみ」でクラフト制作
2011年08月22日
海岸清掃で集めたごみを材料に工作したビーチクリエーション
「西播磨なぎさ回廊づくり連絡協議会」(牟禮宗弘代表)が兵庫県瀬戸内海環境保全連絡会の助成で主催した。子どもたちは会場近くの「ふるさと海岸」で約1時間の清掃活動。集めたごみの中から、ペットボトルのキャップや網など工作に使えそうなものを選り出した。
空き缶とコップなどを組み合わせたロボット、プラスチック容器を使ったオブジェなど制作。ホタテ貝殻と流木などでゾウを作った小学4年生の梶太郎君(9)=上高谷=は「ごみからでも工夫すれば新しい命ができるということを知った。もっと物を大切にするようにしたい」と話していた。
今回制作した作品の一部約40点は9月12日(月)まで坂越まち並み館に展示する。午前10時〜午後4時。火曜休館。TEL48・7770。
<前の記事 |
手作りストラップで交通安全呼び掛け ぼくもわたしも「ぐりとぐら」 [ 子供 ] 2017年11月26日ハーモニー弦楽器教室が開講式 「いい歯の日」歯みがき講習 [ 子供 ] 2017年11月08日有吉一美・市老連会長に厚労大臣表彰 [ ボランティア ] 2017年11月08日11月は児童虐待防止推進月間 ウミホタル観光ボランティアに表彰 [ ボランティア ] 2017年11月02日幼小中合同で津波避難訓練 商店街に手染めのれん寄贈 [ ボランティア ] 2017年10月30日障害者介助 目指すは姫路城天守閣 [ ボランティア ] 2017年10月28日絵画と書写でMOA児童展 [ 子供 ] 2017年10月20日12日に小中学校連合音楽会 第38回赤穂市少女バレーボール選手権 復興支援ボランティアへ結団式 [ ボランティア ] 2017年09月26日サイレン鳴ったら「だんごむし」
コメント
当日インストラクターをさせていただきました道風です。
この記事を読んでくださった方々に、活動を知ってもらえること嬉しく思っております。
また、一人でも多くの人に興味をもっていただき、次世代の子供達のために美しい海を残す活動を広げられたらと思っております。
素敵な記事をありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
0 0
投稿:NPO日本渚の美術協会 神戸教室 道風由加里 2011年08月25日コメントを書く