「漂着ごみ」でクラフト制作
2011年08月22日
海岸清掃で集めたごみを材料に工作したビーチクリエーション
「西播磨なぎさ回廊づくり連絡協議会」(牟禮宗弘代表)が兵庫県瀬戸内海環境保全連絡会の助成で主催した。子どもたちは会場近くの「ふるさと海岸」で約1時間の清掃活動。集めたごみの中から、ペットボトルのキャップや網など工作に使えそうなものを選り出した。
空き缶とコップなどを組み合わせたロボット、プラスチック容器を使ったオブジェなど制作。ホタテ貝殻と流木などでゾウを作った小学4年生の梶太郎君(9)=上高谷=は「ごみからでも工夫すれば新しい命ができるということを知った。もっと物を大切にするようにしたい」と話していた。
今回制作した作品の一部約40点は9月12日(月)まで坂越まち並み館に展示する。午前10時〜午後4時。火曜休館。TEL48・7770。
<前の記事 |
森林保全の功労で環境大臣表彰 赤穂民報主催・第23回習字紙上展の作品募集 リレーカーニバル、赤穂勢が2年連続で決勝 保育所へお菓子のプレゼント [ 子供 ] 2015年04月30日プルトップ回収で車椅子、11年越しに寄贈 古代ロマン感じた出前授業 実業団選手招き軟式テニス教室 市長旗争奪少年野球が開幕 雄鷹台山に山頂標柱を建立 [ ボランティア ] 2015年04月16日希望ふくらませて入学式 [ 子供 ] 2015年04月07日澄んだ音色は頑張った証 ランドセルカバー寄贈、今年は透明 進学・進級前に善意のシューズ寄贈 [ ボランティア ] 2015年03月24日オリジナル看板で「飛び出し注意」 [ ボランティア ] 2015年03月21日バイオリン教室が練習成果を発表
コメント
当日インストラクターをさせていただきました道風です。
この記事を読んでくださった方々に、活動を知ってもらえること嬉しく思っております。
また、一人でも多くの人に興味をもっていただき、次世代の子供達のために美しい海を残す活動を広げられたらと思っております。
素敵な記事をありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
0 0
投稿:NPO日本渚の美術協会 神戸教室 道風由加里 2011年08月25日コメントを書く