東南海・南海地震に備え、防災総合訓練
2011年08月29日
東南海・南海地震を想定して行われた赤穂市防災総合訓練
市と自治会連合会の主催。例年は9地区持ち回りで実施しているが市制60周年を迎え、全地区合同で行った。
兵庫県消防防災航空隊による救助訓練ではヘリ1機が出動。千種川の中州に取り残された人を吊り上げ機を使って救出した。土のうや鉄板で堰を築く水防工法、模擬の倒壊家屋から負傷者を助け出すなど各種訓練に2時間半にわたって取り組んだ。
初期消火訓練に参加した福浦の自治会役員、宮本幸男さん(57)は「東日本大震災以降、自宅に水と缶詰を置くようにしました。万が一に備えたいと思います」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程 赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日) [ 社会 ] 2022年02月04日
コメントを書く