「傾聴」で反抗期をクリア
2011年09月06日
反抗期の子どもたちとの接し方について専門家の話を聞いた学習会
「怒り・暴力の予防と教育的対応法〜あの時もっと良い対応ができたのでは? 後悔しないために〜」と題し、危機管理コンサルタントの新福知子氏が講演した。
新福氏は感情の起伏パターンを説明した上で、「前兆は表情や態度に現れる。毎朝のあいさつや声かけで読み取って」と対話の重要性を強調。行動ルールと違反した場合の対応を明文化するなど、迷惑行為の予防方法についても語った。
学習会は当初予定を40人ほど上回る参加があり、関心の高さがうかがえた。主催した「赤穂東中学校区青少年育成推進協議会」の末岡新太郎会長(47)は「子どもの声に耳を傾けることの大切さを再認識できた。機会があれば、より実践的な学習会を開きたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月10日(1958号) 4面 (9,901,819byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
作るぞ「歌って踊れる」義士ソング 議員定数 会派代表者会でも「現状維持」 インフル臨時休業(1月30日決定分) [ 子供 ] 2020年01月30日新型肺炎の感染拡大に備え態勢徹底 [ 社会 ] 2020年01月29日インフル臨時休業(1月28日決定分) インフル臨時休業(1月27日決定分) 「文化財防火デー」前に消防訓練 議員定数協議「現状維持」が大半 救急出動件数3年ぶり減少 [ 社会 ] 2020年01月24日第39回市少女バレー会長杯 《市公共工事贈収賄》元土木係長に執行猶予付き有罪判決 防火へ士気高揚 消防出初式 [ 社会 ] 2020年01月19日災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 インフル臨時休業(1月15日決定分)
コメントを書く