原小児童が演芸慰問
2011年09月06日
千種の苑を訪問した原小の6年生児童
上演したのは「かさこ地蔵」。1学期の総合学習で児童たちが民話を基に脚本づくり。画用紙の笠など小道具も自分たちで手作りした。和太鼓は4月から稽古を続けてきたというだけあって、意気の合った音色を響かせた。
同施設との交流は平成16年から毎年行われ8回目。当初は7月の予定だったが台風で延期になった。劇でナレーターを担当した室井千宙さん(12)は「また台風が来て、訪問できるか心配した。喜んでもらえてうれしかった」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月10日(1958号) 4面 (9,901,819byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
本物の太鼓の音は大きいよ [ 子供 ] 2014年09月11日救急フェアで小中生イラスト展 [ 子供 ] 2014年09月05日お菓子作りで小高交流 [ 子供 ] 2014年09月01日絵マップコン10周年で記念誌 アユを手づかみ、炭火焼きほおばる [ 子供 ] 2014年08月29日「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマーと音合わせ 伝統の夏休み親子清掃奉仕 大学生が夏休みの宿題をお手伝い いじめ見ても「何もしない」52% 第49回赤穂市小学校水泳記録会 大学生が理科実験を出前授業 [ 子供 ] 2014年08月13日なつやすみ宿題教室を開講 世界で一冊の絵本を手作り いじめ追放市民大会、台風で順延 子ども支援テーマに公開セミナー
コメントを書く