「播州赤穂」を旅行コースに組み込んで
2008年05月14日
ガイドの説明に耳を傾ける企画担当者ら
兵庫県と県内市町、観光協会などでつくる「県大型観光交流キャンペーン推進協議会」が12日から主催した全国宣伝販売促進会議の一環。全国各地の旅行会社から集まった企画担当者約350人に対し、各市町の関係者が自分の町をアピール。13日から5つのコースで県内各地を巡る現地視察を行った。
一行は当日、相生から貸切バスで赤穂入り。ボランティアガイドの沼田義明さん(68)の案内で田淵庭園と大石神社を見学した。義士娘と討ち入り装束を着込んだ市職員が帯同して“忠臣蔵のふるさと”を売り込んだ。
観光協会の役員らも大石神社で一行を出迎えた。市観光商工課は「赤穂に好印象を持ってもらえたのでは」と手応え。参加者の一人は「赤穂は観光資源が豊富。日帰りだけでなく宿泊も組み込めるようにプランを練りたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年5月17日(1795号) 4面 (8,886,239byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日
西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日
地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日
赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日
赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日
「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日
市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日
赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日
都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日
コメントを書く