子どもたちが川の生き物調査
2011年09月11日
川で採集した生物を調べる子どもたち
調査は流域にあるライオンズクラブ(LC)が地元小学生に呼びかけて毎年実施し、今年で39回目。赤穂地区では台風の影響で1週間延期した。
子どもたちは有年、高雄など市内6つの調査ポイントで採取した生物を持ち寄り、顕微鏡で観察。図鑑と見比べて種類を特定し、個体数を記録した。加里屋の小学6年、丸山莉里さん(11)は「環境のよい川は生物が多様であることを知りました」と話していた。
今回の調査結果をまとめた冊子は来年2月ごろに発刊される予定。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月17日(1959号) 4面 (5,990,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市内の給油所も5月から値上げへ 西有年の中山さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2008年04月29日加里屋の金川さんに黄綬褒章 [ 社会 ] 2008年04月28日御崎小が環境大臣会合の関連事業モデル校に プロバスクラブ新会長に榊氏 [ 社会 ] 2008年04月26日春のわくわくフェスタ 「廃止」方針の西部診療所 地元説明会 試験運行の一日周遊バスが大好評 AED救急講習 豆田市長も受講 [ 社会 ] 2008年04月22日地域づくり女性会議 10周年講演会 小学生がヨット一日体験 あでやかに稚児行列120人 西部診療所が「医師不足」理由に休診 赤穂化成が兵庫県立大とベンチャー 「社会貢献できる人材を」赤穂高・橋本博行校長 [ 社会 ] 2008年04月19日
コメントを書く