種まき上手で収量アップ
2011年09月11日
専門家から種まきのコツを教わった畑作教室
農園は休耕地を活用して今年3月にオープン。大小98区画ある菜園はすべて借り手がつき、週末には農作業を楽しむ利用者の姿が多く見られる。夏野菜の収穫が終わり、これから秋冬物の播種時期を迎える。
農園を運営する「赤穂市自立経営農業振興協会」野菜部会のメンバーが講師となり、畝の作り方から種まきまでの手順を実演。種の上に土をかぶせ過ぎないことや、もみ殻くん炭を畑にまいて保水性を高めることで発芽率がアップすることなどを説明した。
尾崎のパート従業員、薮下薫さん(32)は「本を読むより分かりやすいです」と熱心にメモを取っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月17日(1959号) 4面 (5,990,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市民病院がモデル? 医療事故テーマの漫画が話題 [ 社会 ] 2023年05月27日《市民病院医療事故多発》市長「再検証を行う考えはない」 出水期控え水防巡察 大津の山火事跡も空から確認 [ 社会 ] 2023年05月24日加里屋中継ポンプ場 もう1基の主ポンプも故障 [ 社会 ] 2023年05月20日新学校給食センター 選定事業者が決定 [ 社会 ] 2023年05月17日赤穂LCが認証60周年 式典と記念講演で祝う [ 社会 ] 2023年05月14日障がいのある園児に虐待か 県が改善指導 施設側は否定 有年地区自治連 女性会長選出 赤穂市で初 [ 社会 ] 2023年05月11日耐用年数超過の市営住宅3団地「用途廃止」を前提または視野に [ 社会 ] 2023年05月10日義士娘が一日交通安全大使「思いやりとやさしい心で」 [ 社会 ] 2023年05月09日プロバスクラブ 玉置会長を再選 [ 社会 ] 2023年05月09日低所得子育て世帯へ給付金 児童1人に5万円 コロナワクチン 赤穂市が追加接種計画 旅館組合が役員改選 上山浩一会長を再選 [ 社会 ] 2023年05月03日移住希望で赤穂を下見 宿泊費を一部補助 [ 社会 ] 2023年05月03日
コメントを書く