五穀豊穣に感謝の「抜穂祭」
2011年10月16日
抜穂祭で刈り取った稲を神前に供える早乙女たち
「行事を通して米の大切さ、食べ物のありがたさを伝えたい」と同神社が6月の「お田植祭」と合わせて毎年実施。今年も関西福祉大学の女子学生9人が早乙女に扮した。
社会福祉学部2回生の糸田川紗希さん(20)=平成町=は「台風にも負けずに育った稲を見て、心の中で拍手しました」。黄金色に実った稲を大事そうに抱えていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月22日(1963号) 4面 (6,838,440byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
木津・大工村「秘仏」の姿明らかに [ 文化・歴史 ] 2018年02月17日6中学校合同で吹奏楽コンサート [ 文化・歴史 ] 2018年02月12日「写壇・あすなろ」学生と合同写真展 [ 文化・歴史 ] 2018年02月10日東備西播6中学校が吹奏楽共演 絵はがきに見る義士史跡と忠臣蔵 [ 文化・歴史 ] 2018年02月03日長所伸ばし苦手克服 ふれあい作品展 バイオリン教室 第17期生を募集 「忠臣蔵の恋」脚本家が赤穂で講演 [ 文化・歴史 ] 2018年01月29日「有年物語」ラスト公演で児童熱演 「手づくり郷土賞グランプリ」にノミネート 有年公民館もふるさと講座 [ 文化・歴史 ] 2018年01月26日ふるさと文化講座の受講者募集 姫路市美術展 米谷勝利さんに市教育委員会賞 [ 文化・歴史 ] 2018年01月23日さなぎ観察調査で初の研究例 [ 文化・歴史 ] 2018年01月20日「温もり感じて」昭和のくらし展 [ 文化・歴史 ] 2018年01月12日
コメントを書く