五穀豊穣に感謝の「抜穂祭」
2011年10月16日
抜穂祭で刈り取った稲を神前に供える早乙女たち
「行事を通して米の大切さ、食べ物のありがたさを伝えたい」と同神社が6月の「お田植祭」と合わせて毎年実施。今年も関西福祉大学の女子学生9人が早乙女に扮した。
社会福祉学部2回生の糸田川紗希さん(20)=平成町=は「台風にも負けずに育った稲を見て、心の中で拍手しました」。黄金色に実った稲を大事そうに抱えていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月22日(1963号) 4面 (6,838,440byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
5地区の獅子舞競演 市伝統文化祭 [ 文化・歴史 ] 2017年09月24日義士祭学童書道展の作品募集 白いチョークの会 第42回会員展 [ 文化・歴史 ] 2017年09月23日獅子舞競演 24日に市伝統文化祭 テーマ多彩 子どもたちが絵マップ発表 特産和紙に義士描く 赤穂と多可の縁 [ 文化・歴史 ] 2017年09月16日花と風景 爽やかに水彩画 [ 文化・歴史 ] 2017年09月16日2017赤穂市美術展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2017年09月12日「レトロ楽しんで」16日に町歩きイベント 第27回赤穂民報習字紙上展の入賞者 川柳赤穂吟社 来月29日に5周年大会 全日本jrクラシックで上位目指す 日本遺産の追加認定へ推進協加盟 [ 文化・歴史 ] 2017年09月02日佐渡裕氏指揮の管弦楽団コンサート 「秦氏」テーマにシンポジウム
コメントを書く