ワークショップで能楽に興味
2011年10月16日
伝統芸能への興味関心を高めようと行われた「能楽囃子ワークショップ」
企画制作課長の猪又宏治氏が「能楽をたのしむ」と題して講話。見る角度によって表情が一変する面の特徴や能舞台の仕組みなどについて解説した。
囃子方が用いる笛、大鼓などの演奏体験も。若手能楽師らの指導で4種類の和楽器を順に体験した。
参加者からは「今まで以上に楽しんで鑑賞できそう」と好評。母親と参加した姫路市の小学5年、大池康承君(11)は「笛で長く音を出すのは大変。相当の練習が必要と思った」と実感を話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 3面 (7,561,282byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
“県境の地”福浦で歴史ウオーク もっと絵本に親しんで 公民館に提供 「さんぽみち」で文化祭 上郡町書道会 第10回会員展 [ 文化・歴史 ] 2009年03月07日メイプル写友会 13日から会員展 [ 文化・歴史 ] 2009年03月06日民俗資料館でおひなさま展 [ 文化・歴史 ] 2009年03月05日特別支援学校の児童生徒作品展 [ 文化・歴史 ] 2009年03月04日絵マップ全国展優秀作品を展示 美術家連合会が第1回会員展 [ 文化・歴史 ] 2009年03月02日歌舞伎にみる忠臣蔵を講演 [ 文化・歴史 ] 2009年03月02日6日から第21回女・女・女展 [ 文化・歴史 ] 2009年03月02日アマチュアが楽器演奏、舞踊など発表 [ 文化・歴史 ] 2009年03月01日堀田品子さんに県こうのとり賞 義士木像の修復調査 ボランティア募集 第44回県書道展、赤穂から17人入賞 [ 文化・歴史 ] 2009年02月25日
コメントを書く