いも掘り体験に園児を招待
2011年10月18日
いも掘り体験を楽しんだ子どもたち
農業に興味を持つ子を増やそうと、農園の運営団体が初めて企画。今年5月に鳴門金時を植えた畑約20平方メートルを提供した。
招待されたのは尾崎幼稚園の年長児。子どもたちは宝探しをするかのようにスコップで土を掘り、紫色の実が出てくるたびに「でけー」「とれたでー」などと喜びの声を上げた。
長さ25センチほどのサツマイモを10分以上かけて掘り出した中尾健人君(6)は「何にして食べようかな」と喜んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 3面 (7,561,282byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「負けず嫌い」がサッカー上達の秘訣 少年野球の赤穂市選抜、はつらつプレー 夏休み茶道教室、小1〜中3募集 飯ごう炊さんで学年間交流 [ 子供 ] 2015年06月05日
田んぼ「ふかふか」気持ちいい [ 子供 ] 2015年06月03日
市内初の私立認可保育園、来春開設へ ヒノキの樹液は「スイカの味」 [ 子供 ] 2015年06月01日
親子で楽しめる「児童館フェスタ」 園児らがサツマイモの苗植え体験 [ 子供 ] 2015年05月27日
「ホワホワになって」子どもたちが綿の種まき 市少女バレー第36回新人戦 市長旗少年野球、東岡山が連覇 赤ちゃんとの触れ合いから学び [ 子供 ] 2015年05月11日
マクドナルドが小1生に防犯笛を寄贈 赤穂民報主催・第23回習字紙上展の作品募集
コメントを書く