創立50周年の精華園で式典
2011年10月21日
創立50周年を迎えた赤穂精華園の記念式典
昭和36年に県内初の知的障害児施設「県立赤穂学園」として開園。その後、児童寮、成人寮、授産寮などを増設し、現在325人が利用している。
式典では、施設を運営する兵庫県社会福祉事業団の砂川静壽(すながわ・しずひさ)理事長が「50年という歴史を積み上げてこられたのも皆様のご協力のたまもの」と式辞。15代目となる松浦剛園長が「利用者本意の支援、地域との共存を大切に考えながら、新しい時代に一歩一歩進めてまいります」とあいさつした。
関西福祉科学大の津田耕一教授が「これからの福祉における地域の役割、施設の役割」と題して記念講演。第11代園長の八木敬雄氏=大阪青山大学准教授=は在任当時の思い出を語った。アトラクションでは利用者による「権現やんちゃ太鼓」が披露され、セレモニーに華を添えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 1面 (7,561,282byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程
コメントを書く