社会の一翼へ、成人祝賀式
2012年01月08日
記念撮影をする新成人たち
対象者のおよそ8割に当たる約420人が出席。真新しいスーツや色鮮やかな振袖に身を包んだ新成人が式典に臨み、豆田正明市長が「ふるさと赤穂に愛着と誇りを持ち、みなさん自身の手で新しい時代を築いてほしい」とあいさつした。
新成人を代表して成人式実行委員会の大村和重さん=高野=と中林由香さん=高雄=が「責任感や思いやりの心を持ち、相手の気持ちを考えて行動できる大人に」「育ててくれた家族、支えてくださったすべての人に感謝したい」とスピーチした。
アトラクションでは中学時代の恩師約20人から寄せられたビデオレターを上映。お祝いの言葉や励ましのメッセージが贈られた。
今年中に介護福祉士の資格取得を目指すという施設職員、徳澤佑紀さん(20)=中浜町=は「社会からも、職場からも頼られる人になれるように努力したい」と抱負を話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月14日(1975号) 1面 (10,480,347byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
平成20年度自治功労者に3人 [ 社会 ] 2008年04月18日折方の浄専寺、20日に本堂改修の落慶法要 熟練ドライバーが運転技能競う [ 社会 ] 2008年04月14日市内観光バス モニター募集 「まちの保健室」駅前通りに開設 ケアマネージャーの連絡協議会が発足 [ 社会 ] 2008年04月10日市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2008年04月06日思い出つまった人形と惜別 「さこし歴史と自然の森」が完成 6日から春の交通安全運動 [ 社会 ] 2008年04月05日
コメント
0 0
投稿:5年後、10年後の自分 2012年01月13日コメントを書く