食感もちもち、給食に米粉パン
2012年01月26日
赤穂市で初めて学校給食に提供された米粉パン
県内産米粉と小麦粉を7対3の割合でブレンド。委託業者2社が27校園分の約5800個を焼き上げた。同センターによると、小麦粉パンに比べて値段は3割ほど高いが、差額とほぼ同額が県から補助されるため、給食費は変わらないという。
学校授業で米作りを体験した赤穂小5年の萩原祐樹君(11)は「お米の甘みがする」とおいしそうに口へ運んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月28日(1977号) 4面 (11,180,080byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
体操のU−12全国大会へ出場 いじめ第三者委が最終提言 五輪選手が子どもたちに卓球指導 母親クラブが事例発表 園児と一緒にみこしの飾り付け 中学生が5日間の社会人体験 「少年の主張」全国大会へ 赤穂初 [ 子供 ] 2013年10月21日
スロープ壁面に子どもたちがアート 市中学駅伝、赤穂西が男女V 21日から「トライやる・ウィーク」 学校田を収穫、おもち楽しみ [ 子供 ] 2013年10月18日
子育て支援会議の委員を公募 親子で歯磨きチェック [ 子供 ] 2013年10月18日
絆の音色、ホールに響く 北と南の児童が親交深める [ 子供 ] 2013年10月17日
コメントを書く