赤穂城跡で消防訓練
2012年01月26日
「文化財防火デー」にちなんで行われた消防訓練
訓練は「落雷による出火が強風であおられて延焼中」との想定で行われた。冨永惠一消防長をはじめ消防隊員28人が35メートル級高所放水車など車両5台で出動。消火栓からのホース延長を含めて筒先計4本を“火元”へ向けた。
防火服で装備した隊員らは、号令や合図で連携を取りながら、きびきびと行動。現場到着から3分ほどで放水を開始した。訓練を終え、冨永消防長は「迅速に動けていた。市民のみなさんにも貴重な文化財を守るために防火意識を高めてもらえれば」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月28日(1977号) 3面 (11,180,080byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
児童虐待防止へ 市と県警が協定 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案
コメントを書く