かきまつりに今年も2万人超
2012年02月05日
昨年に続いて2万人を超える来場者があった「赤穂かきまつり」
午前9時の開会前から来場客が詰めかけた。無料の焼きカキコーナーだけでなく、味噌汁、フライなど有料コーナーにも長い列が伸びる人気ぶり。殻付き、むき身の販売ブースは予定より1トン増やして9トンを用意したが、それでも午後には売り切れた。
この冬、会社の同僚といっしょに各地の「かきまつり」を巡っているという姫路市の鳥本登美子さん(50)は、「今まで食べたものより、粒が大きくて甘みがあります」と焼きカキを絶賛。「次は味噌汁を」と列に並んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年2月11日(1979号) 3面 (9,409,430byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
3年ぶり福餅まきも「とんど祭り」 [ イベント ] 2023年01月15日15日に各神社で「とんど祭り」 赤穂城下に3年ぶり元禄絵巻 義士祭に3万6千人 [ イベント ] 2022年12月14日「赤穂義士祭」14日開催 3年ぶり市中パレード [ イベント ] 2022年12月07日義士祭へ向け東映剣会が殺陣稽古 [ イベント ] 2022年12月07日「ええダイコン出来たで〜」大津で直売会 [ イベント ] 2022年12月05日「まるで光の国」赤穂小で一夜限りのライトアップ 関福大生が姫路で「忍者学校」3、4日 正規盤レコードで聴く「ビートルズ音楽祭」 20日、福祉会館で「しあわせフェス」 [ イベント ] 2022年11月15日3日「坂越の嫁入り」和船に新婦 [ イベント ] 2022年10月31日『民謡と民俗の祭典』11月6日開催 関福大で11月20日 養老孟司氏の講演会 「2022赤穂市美術展」絵画、書など309点 「高知の塩づくり名人」福浦で講演会 [ イベント ] 2022年10月12日
コメント
0 0
投稿:サッポロ 2012年02月09日先人が苦労して作ったこの大きな財産
私の幼いころ、記憶が正しければ
この地に白い巨大な盛り塩が有ったような。
今の赤穂が有るのは、この地が有るから
私は有り難く感謝し誇りに思います。
そして赤穂に生まれ育って良かったと。
赤穂ブランド開発研究会さん有難うございます
>もっと赤穂の塩や、その文化こそが赤穂の歴史であり、
文化であることの認識こそが大切であると思います。
これです、この言葉が赤穂にはないですね
忠臣蔵が有って塩では有りません。塩が有って忠臣蔵です。
赤穂が栄て有名になったのは赤穂塩という赤穂ブランドです
忠臣蔵ではありません
すいませんが未だに、しおばなまつりを知りません
それなに?花の祭?って感じです。多分市民の方でも他にもいると思います。
PRちらし見ても、塩のまつりに見えないしメインが何かイメージがつかめないです
赤穂塩まつりとして赤穂海浜公園で盛大にやって欲しいです
赤穂塩田、そして今この地に赤穂海浜公園が有る事に感謝し誇りに思う
普通の一般赤穂市民です。
海浜公園に行くとパワーを感じます!!
0 0
投稿:赤穂塩まつり 2012年02月08日あのような巨大な塩の彫刻復活させてみてはどうですか
全国に向けて塩の彫刻コンテストを行うのも一つではないでしょうか、もっと赤穂の塩や、その文化こそが赤穂の歴史であり、文化であることの認識こそが大切であると思います。赤穂塩まつりさん・・・もっと赤穂の塩をPRしていき、塩だけで祭りができるようにしたいですね。
0 0
投稿:赤穂ブランド開発研究会 2012年02月08日さこし牡蠣、赤穂牡蠣に乾杯!牡蠣の笑顔は最高!
牡蠣パワーはすごい!
牡蠣まつりが出来るんやったら
塩まつりも、してほしいです
0 0
投稿:赤穂塩まつり 2012年02月08日でも、相生の牡蛎祭りでは有料で同じような行列だったことを考えるとまだましかな。
しかも駐車場が広いので海浜公園に近づいてしまえばスムーズ。
帰りは高取峠が大渋滞でしたが、高速道路へ向かう道は
まだ耐えられる程度の混雑でした。
一昨年日生の牡蛎祭りへ行ったときは、
昼前には日生から寒河まで渋滞が続いており、
観光バスのお客さんが数?歩いていましたもの。
多々問題はあるとは思いますが、牡蛎祭りの会場では赤穂が一番です。
0 0
投稿:セゴビア 2012年02月07日何を目的で赤穂に来たのか、ステージや露店を目的に来た方もあると思いますがそれは市内の方々であり、わざわざ遠くから来られた方には大変失礼ではないでしょうか
もう少し「赤穂のカキの販売に力を入れるべきではないでしょうか」
今後は赤穂ブランドとして、カキの品質の規格を設けていく必要もあるのではないでしょうか、粒の大きさや殻つきの重量等も大事になると思います。今は売れますが、今後を見据えた取り組みが必要ではないでしょうか。
0 0
投稿:赤穂ブランド開発研究会 2012年02月07日コメントを書く