かきまつりに今年も2万人超
2012年02月05日
昨年に続いて2万人を超える来場者があった「赤穂かきまつり」
午前9時の開会前から来場客が詰めかけた。無料の焼きカキコーナーだけでなく、味噌汁、フライなど有料コーナーにも長い列が伸びる人気ぶり。殻付き、むき身の販売ブースは予定より1トン増やして9トンを用意したが、それでも午後には売り切れた。
この冬、会社の同僚といっしょに各地の「かきまつり」を巡っているという姫路市の鳥本登美子さん(50)は、「今まで食べたものより、粒が大きくて甘みがあります」と焼きカキを絶賛。「次は味噌汁を」と列に並んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年2月11日(1979号) 3面 (9,409,430byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
特産復活へ「干瓢まつり」 [ イベント ] 2011年08月13日30回目迎える団子汁供養〜大津・妙典寺 [ イベント ] 2011年08月10日いじめ解決策を探るシンポ NHKのど自慢に919組が応募 [ イベント ] 2011年08月09日ジャズイベントで復興支援 7日まで図書館で非核平和展 [ イベント ] 2011年08月04日花岳寺で10日「観音まつり」 [ イベント ] 2011年08月02日坂越たこ祭り、7日開催 [ イベント ] 2011年07月31日甘さ例年以上、大津スイカまつり [ イベント ] 2011年07月31日赤穂出身ドラマー、故郷でライブ [ イベント ] 2011年07月30日温泉まつり、生ビール券など進呈 [ イベント ] 2011年07月30日桜谷荘で4日、盆踊り [ イベント ] 2011年07月29日韓国料理教室の参加者募集 [ イベント ] 2011年07月29日しおばなまつり出店・出演募集 夏休み科学体験教室
コメント
0 0
投稿:サッポロ 2012年02月09日先人が苦労して作ったこの大きな財産
私の幼いころ、記憶が正しければ
この地に白い巨大な盛り塩が有ったような。
今の赤穂が有るのは、この地が有るから
私は有り難く感謝し誇りに思います。
そして赤穂に生まれ育って良かったと。
赤穂ブランド開発研究会さん有難うございます
>もっと赤穂の塩や、その文化こそが赤穂の歴史であり、
文化であることの認識こそが大切であると思います。
これです、この言葉が赤穂にはないですね
忠臣蔵が有って塩では有りません。塩が有って忠臣蔵です。
赤穂が栄て有名になったのは赤穂塩という赤穂ブランドです
忠臣蔵ではありません
すいませんが未だに、しおばなまつりを知りません
それなに?花の祭?って感じです。多分市民の方でも他にもいると思います。
PRちらし見ても、塩のまつりに見えないしメインが何かイメージがつかめないです
赤穂塩まつりとして赤穂海浜公園で盛大にやって欲しいです
赤穂塩田、そして今この地に赤穂海浜公園が有る事に感謝し誇りに思う
普通の一般赤穂市民です。
海浜公園に行くとパワーを感じます!!
0 0
投稿:赤穂塩まつり 2012年02月08日あのような巨大な塩の彫刻復活させてみてはどうですか
全国に向けて塩の彫刻コンテストを行うのも一つではないでしょうか、もっと赤穂の塩や、その文化こそが赤穂の歴史であり、文化であることの認識こそが大切であると思います。赤穂塩まつりさん・・・もっと赤穂の塩をPRしていき、塩だけで祭りができるようにしたいですね。
0 0
投稿:赤穂ブランド開発研究会 2012年02月08日さこし牡蠣、赤穂牡蠣に乾杯!牡蠣の笑顔は最高!
牡蠣パワーはすごい!
牡蠣まつりが出来るんやったら
塩まつりも、してほしいです
0 0
投稿:赤穂塩まつり 2012年02月08日でも、相生の牡蛎祭りでは有料で同じような行列だったことを考えるとまだましかな。
しかも駐車場が広いので海浜公園に近づいてしまえばスムーズ。
帰りは高取峠が大渋滞でしたが、高速道路へ向かう道は
まだ耐えられる程度の混雑でした。
一昨年日生の牡蛎祭りへ行ったときは、
昼前には日生から寒河まで渋滞が続いており、
観光バスのお客さんが数?歩いていましたもの。
多々問題はあるとは思いますが、牡蛎祭りの会場では赤穂が一番です。
0 0
投稿:セゴビア 2012年02月07日何を目的で赤穂に来たのか、ステージや露店を目的に来た方もあると思いますがそれは市内の方々であり、わざわざ遠くから来られた方には大変失礼ではないでしょうか
もう少し「赤穂のカキの販売に力を入れるべきではないでしょうか」
今後は赤穂ブランドとして、カキの品質の規格を設けていく必要もあるのではないでしょうか、粒の大きさや殻つきの重量等も大事になると思います。今は売れますが、今後を見据えた取り組みが必要ではないでしょうか。
0 0
投稿:赤穂ブランド開発研究会 2012年02月07日コメントを書く