油彩画を市に寄贈
2012年02月10日
寄贈された油彩画と作者の田中繁雄さん
寄贈されたのは、4年前の「一陽展」に出品した100号(縦約1・6メートル、横約1・3メートル)の大作で、タイトルは「天狗(’08―祭日)」。赤穂八幡宮の秋祭りをモチーフとし、片足を高く上げて舞う鼻高2体を躍動感のあるタッチで描いた。背景の社殿をセピア調にすることによって祭礼の伝統を表現している。
田中さんは「人目に触れる場所に飾られるのは画家冥利に尽きる」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年2月18日(1980号) 1面 (9,118,947byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
有年考古館の入館者数2万人に [ 文化・歴史 ] 2014年03月24日案内板で「文化財の宝庫」アピール [ 文化・歴史 ] 2014年03月23日討ち入りは「武士の一分」 [ 文化・歴史 ] 2014年03月21日メイプル写友会が会員展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月18日旧赤穂神社の棟札に名棟梁 [ 文化・歴史 ] 2014年03月14日勾玉や銅鐸、親子で工作 山本博文教授が語る「忠臣蔵」の真実 江戸初期の侍屋敷跡を現地説明 [ 文化・歴史 ] 2014年03月08日女性だけの絵画作品展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月08日昭和ほのぼの、創作和紙人形展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月07日池田時代の侍屋敷跡が出土 [ 文化・歴史 ] 2014年03月06日赤穂出身の軍事評論家「平田晋策」展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月04日グループ四季彩の油彩画展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月03日インド人シェフから本場の味 [ 文化・歴史 ] 2014年03月01日手づくり絵本で知事賞
コメントを書く