インドから青年交流団
2012年03月01日
抹茶の接待を受けたインド親善団
来日したのは、インド北西部のグジャラート州で中学教師、政府職員など専門職に就く40歳までの男女4人。RC会員で病院経営のシャーミィ・ディサイさん(57)が引率し、先月12日から1カ月間の日程で生野銀山や姫路城などを巡っている。
加里屋の花岳寺では一行を茶室でおもてなし。同寺茶道教室の6人が宗偏流の点前で抹茶を振る舞った。初めて日本を訪れたという男性テレビキャスターのジグ・デーブさん(29)は「抹茶はおいしかった。日本はどこも美しく、人は親切」と印象を話した。
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掲載紙面(PDF):
2012年3月3日(1982号) 3面 (10,665,528byte)
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[ 社会 ]
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