赤穂地区の体育館竣工
2012年03月23日
4月から供用開始される赤穂地区体育館
中央公民館の南側に完成した体育館は鉄骨造り平屋建て、駐車台数48台。「城下町をイメージ」し、屋根を黒色、壁は白色を基調とした。総工費は約1億6400万円。
延床面積は約530平方メートルで他地区体育館とほぼ同じだが、天井高は従来よりも2〜3メートル高い11・5メートル。また、身障者用トイレと太陽光発電システム(20キロワット)を初めて導入した。余剰電力を売却することにより、年間45万円程度の収益を得る見込みという。
地区体育館は、住民の福利厚生を目的に昭和55年度の御崎地区を皮切りに整備開始。平成11年4月に8施設目となる城西地区体育館がオープンし、赤穂地区のみを残していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月24日(1984号) 3面 (8,939,495byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
台風19号 災害義援金箱を設置 [ 社会 ] 2019年10月21日「魅力伝えたい」第35代赤穂義士娘が決定 [ 社会 ] 2019年10月19日古民家再生に最大666万円補助 [ 社会 ] 2019年10月19日3警察署合同で緊急配備訓練 [ 社会 ] 2019年10月09日長岡氏の議長就任祝賀会に350人 [ 社会 ] 2019年10月05日紙ごみ分別収集 赤穂地区で試験 [ 社会 ] 2019年10月05日《市公共工事贈収賄》土木係長を分限処分 自治会連合会が市議会定数削減を要望 90歳になっても活躍 高齢者特別賞に2人 [ 社会 ] 2019年10月04日「産廃反対」市議会が街頭活動 [ 社会 ] 2019年10月03日《西有年産廃》森林法違反 赤穂市も刑事告発 圏域バス未利用者「便利なら乗る」7割 [ 社会 ] 2019年09月28日起訴猶予処分の教諭に停職6か月 人身事故 朝夕に集中傾向 [ 社会 ] 2019年09月24日児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ
コメントを書く