情報物産館が再オープン
2012年04月20日
多彩な土産物が並ぶ「赤穂情報物産館」
昨年7月に空きテナントを活用して開業。国の補助が今年1月末で終了したが、「中心市街地ににぎわいを生み出す拠点に」と市が400万円を助成することを決定し、2カ月ぶりに再オープンした。
従来と同じく花岳寺通商店街(尾上友宏会長)が運営。販売スペースの1階部分には定番の塩味まんじゅう、塩をはじめ漬け物、陶器、絵はがきなど約150種類の商品を陳列。個人が作った革細工などの手芸品も並ぶ。2階部分(約135平方メートル)はイベントスペースとして市民に無料で貸し出す(光熱費は実費負担)。
「観光客にも地元のみなさんにも気軽に立ち寄ってもらえる店作りを目指したい」と尾上会長。地元企業や商店に加えて、野菜や手芸品など個人出品者も募集しており、「赤穂のアンテナショップとして活用してもらえれば」と話している。
営業時間は午前10時〜午後5時。水曜定休。東備西播定住自立圏の備前市、上郡町からも出品可。TEL43・5920。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年4月21日(1988号) 4面 (8,553,671byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
永年勤続称え15事業所31人表彰 [ 商業・経済 ] 2023年03月17日2020年度赤穂市一人当たり所得269万円 [ 商業・経済 ] 2023年03月14日景気動向調査 売上DIは3期連続回復 [ 商業・経済 ] 2023年03月07日関西ペイントG 西浜町に新工場 今年10月着工 [ 商業・経済 ] 2023年02月11日地元産イチゴや柑橘「赤穂スイーツ」3季目 [ 商業・経済 ] 2023年02月01日牡蠣直売所でクーポン還元「うまうまキャンペーン」 [ 商業・経済 ] 2023年01月31日PRちらし、動画を無料制作 顧客密着の支援好評 [ 商業・経済 ] 2023年01月28日キャッシュレスでポイント2割還元 仕入れ高騰と人不足に一服感 景気動向調査 [ 商業・経済 ] 2022年12月05日目木敏彦・新会頭が抱負「伴走支援と環境づくり」 [ 商業・経済 ] 2022年12月03日忠臣蔵名場面華やか フレーム切手5日発売 [ 商業・経済 ] 2022年12月01日プレミアム商品券 11月30日で販売を終了 インフルエンサーの発信力でおすすめ景色をPR [ 商業・経済 ] 2022年11月08日ネットで販路拡大 22日に事業者向け説明会 [ 商業・経済 ] 2022年11月04日商議所第10代会頭に目木敏彦氏 [ 商業・経済 ] 2022年11月01日
コメント
東京の有名なホテルのスィーツやパン等、道の駅やパーキングエリアの商品を参考にしてみれば良い
様な気がする。
0 0
投稿:道の駅を参考にしたら 2012年04月22日コメントを書く