観光大使のパクさんがソロデビュー
2012年04月21日
赤穂観光大使、パク・ジュニョンさんのソロデビューCD
パクさんは男性アイドルグループの一員として26歳で来日した。熱烈な赤穂市内のファンの期待に応え、これまでに何度も来穂。平成21年に観光大使となった。現在は人気歌手の山本譲二と同じ事務所に所属している。
デビュー曲「愛・ケセラセラ」は切ない女心をつづった作品。「舟唄」「望郷じょんから」などで知られる作曲家の浜圭介が詞も手がけたムード歌謡で、情感豊かに歌っている。
「日本の歌の素晴らしさを母国にも伝えられるように頑張ります」とパクさん。「僕が有名になることが、お世話になった赤穂への恩返しになる」と活躍を誓っている。
渡辺なつみ作詞、浜圭介作曲の「あやまち」も収録し、キングレコードから1200円(カセットも同額)で発売している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年4月21日(1988号) 4面 (8,553,671byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《赤穂市議選2025》定数17に立候補準備18人 [ 社会 ] 2025年01月18日阪神淡路大震災30年を前に防災教室 [ 社会 ] 2025年01月16日ブリの切り身に寄生虫 学校給食で喫食中止 [ 社会 ] 2025年01月15日人生の節目祝う「二十歳のつどい」 [ 社会 ] 2025年01月12日JA兵庫西が詐欺被害から顧客守る 赤穂署管内で年間3度目 [ 社会 ] 2025年01月06日《市民病院医療事故多発》院長命令に背き侵襲的検査12件 3件は文書通達後 日本初の坑道ラドン浴施設 開設への道のり映画化 [ 社会 ] 2025年01月01日2年後の赤穂高100周年へ実行委発足 [ 社会 ] 2025年01月01日《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日
コメントを書く