「振り込め詐欺」に気をつけて
2012年04月27日
振り込め詐欺撲滅キャンペーン
赤穂署が市防犯協会、警友会赤穂支部などと協力して実施。黒田稔樹署長ら約30人が「不審な儲け話には注意して」と声を掛けながら啓発チラシ、ボールペンなど500セットを配った。
同署管内では今年に入ってから4月20日までに「振り込め詐欺」の被害が3件発生し、被害総額は690万円。被害者はいずれも75歳以上の女性だった。
かつては、誰かになりすます“オレオレ詐欺”が多かった犯行手口は、未公開株や架空の投資話を持ち掛ける“劇場型詐欺”へと移行。同署生活安全課の松尾和生課長は「うまい話は絶対にない。振り込む前に家族や警察に相談して」と話し、今後も月1回の割合でキャンペーンを継続する予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年4月28日(1989号) 3面 (7,216,921byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
2021年度市当初予算案を発表 濃厚接触者の50代公務員男性が感染 [ 社会 ] 2021年02月11日65歳以上ワクチン接種 3会場で実施へ 20代女性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月10日《浄水施設担当課長汚職》神戸地検が元課長を起訴 《浄水施設担当課長汚職》容疑の課長を懲戒免職 同一校で職員2人目感染 検査範囲を拡大 [ 社会 ] 2021年02月09日軽自動車を市に寄贈 通算8台目 [ 社会 ] 2021年02月09日20代男性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月09日《浄水施設担当課長汚職》「今思えば不正容易な環境」 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性 10代男性など2人感染 50代女性は市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月06日学校内の濃厚接触者「確認されず」 《浄水施設担当課長汚職》架空発注で借金清算疑惑
コメントを書く