清掃活動通して川へ関心
2012年05月13日
地域住民らが参加して行った加里屋川の清掃奉仕活動
周辺自治会の住民のほか、賛同した企業、青年会議所などからもボランティアが集まった。中洲橋(国道250号)から巴橋(県道しおみライン)までの約1キロ区間で草刈り、ごみ拾いを行った。
赤穂小PTA役員の梶智子さん(38)=山手町=は子ども2人を連れて参加。「小さい頃、用水路で遊んだことを思い出しました。子どもが遊べるような川になるといいですね」。
清掃活動は、河川整備のあり方を検討している「加里屋川ふるさとの川整備連絡協議会」(大橋正樹会長)が呼び掛けた。大橋会長は「護岸の荒廃が進んでいるところがあり、とても心配している。市民のみなさんに川の現状を知ってもらう機会になったのでは」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年5月19日(1991号) 4面 (6,734,755byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「九州にとどけ」ボランティアが街頭募金 バザー収益金で弦楽器寄贈 「勉強嫌いな子いない」元教諭が学習支援 街を美化「ごみゼロ大作戦」10年目 [ ボランティア ] 2017年05月30日加里屋川で住民ら清掃奉仕 [ ボランティア ] 2017年05月28日「見守り、寄り添う」学生らが不登校支援 「赤穂のために」人力車寄贈 [ ボランティア ] 2017年04月20日消防功労者表彰 [ ボランティア ] 2017年04月13日観光ガイド養成 受講者を募集中 新小1年生にランドセルカバー寄贈 もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ
コメントを書く