住民交えて通学路の安全点検
2012年05月22日
通学路の危険個所をチェックした交通安全総点検
校区内を2本の国道が通る原小学校の通学路は市内で最も交通量が多い。点検では、道路幅が狭小な交差点やガードレールが整備されていない個所をチェック。通学路を示す看板設置の要望も出された。
今年4月には京都府亀岡市で通学中の児童らが巻き込まれる事故が発生。有年原自治会の野勢数馬会長(68)は「子どもは地域の宝。一日も早く改善されるようにお願いしたい」と期待していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年5月26日(1992号) 3面 (8,879,344byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
シルバー人材Sが取次所開設 [ 社会 ] 2013年06月04日市道事故、5割責任で示談合意 [ 社会 ] 2013年06月04日「暴力団拒否」総会で意思統一 [ 社会 ] 2013年05月31日高台避難まで訓練拡大 [ 社会 ] 2013年05月29日新学部の設置認可を申請 [ 社会 ] 2013年05月28日手作業で土のう作成 [ 社会 ] 2013年05月28日出水シーズンを前に水防巡察 [ 社会 ] 2013年05月27日優良警察官2人を表彰 [ 社会 ] 2013年05月25日「それがしが内蔵助」Tシャツ好評 [ 社会 ] 2013年05月24日「みまもり義士隊」にプレート交付 尾崎で建築物の高さなど規制へ [ 社会 ] 2013年05月21日自閉症の少年が「夢」の作品展 [ 社会 ] 2013年05月21日民生委員の活動 パネルでPR [ 社会 ] 2013年05月20日法要で赤穂藩主・森家の遺徳偲ぶ [ 社会 ] 2013年05月19日大切にしたい「高雄の宝物」
コメントを書く