厄をはらって涼を呼ぶ
2012年06月16日
家内安全の願いを込めた大避神社の「祓うちわ」
魔除けの意味がある赤い紙を張った竹製の平柄うちわ(縦38センチ、横24センチ)に生浪島宮司が「祓」の文字を一本ずつ丁寧に毛筆。柄にはお守り札を巻いている。
輪越祭までに400本を仕上げ、「大祓」と書く大判うちわ(縦41センチ、横29センチ)も200本製作。1本300円(大判は1000円)の初穂料で頒布する。
初穂料の一部で図書カードを購入し、震災後に境内で図書館を開設した岩手県陸前高田市の今泉天満宮へ贈る予定。生浪島宮司は「神職が学生時代からの旧友。少しでも役立てば」と話している。
「祓うちわ」は地方発送も可(送料別)。TEL48・8136。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年6月23日(1995号) 4面 (7,152,618byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日海浜公園活性化へ「うみの会議」アイデア出し合う [ 社会 ] 2023年12月12日赤穂港に初の自衛艦 一般公開に1000人超 [ 社会 ] 2023年12月11日山陽道の通行止め「15日ごろ解除」義士祭には間に合わず? [ 社会 ] 2023年12月08日「モンダいは飲酒運転、ミンなでヘルメット」 [ 社会 ] 2023年12月07日赤穂市消費者協会の3人 県自治賞など受賞【訂正あり】 [ 社会 ] 2023年12月06日《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴 赤穂青年会議所 12月末で解散 60年の歴史に幕 [ 社会 ] 2023年12月02日
コメントを書く