食の安全を指導員がチェック
2012年08月06日
食品衛生月間にちなんで実施された赤穂食品衛生協会の巡回指導
「食品衛生月間」に合わせて毎年8月に実施。腕章を付けた食品衛生指導員、赤穂健康福祉事務所の職員計約15人が3班に分かれて巡回した。
食材の管理状態、厨房やトイレの清掃記録など12項目を確認。試薬を用いてまな板や包丁の衛生状態を調べるATP検査も行い、肉眼ではわからない汚れの有無もチェックした。
同協会は「食中毒はちょっとした油断で起きる。日ごろから除菌、消毒などを徹底し、清潔にすることを心がけてほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年9月1日(2004号) 4面 (10,575,028byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂の「子ども」23年連続減少 赤穂健福事務所管内も迫るステージ4 [ 社会 ] 2021年04月29日ハザードマップ改定 想定最大を反映 [ 社会 ] 2021年04月29日令和3年春の叙勲 [ 社会 ] 2021年04月29日新規感染3人 80代女性は中等症 [ 社会 ] 2021年04月28日10代男性が感染 感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年04月27日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2021年04月26日民間文化施設の開館状況 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 海浜公園 緊急事態宣言中の飲酒、持込み食事を禁止 新規感染6人 10代未満も [ 社会 ] 2021年04月25日赤穂市内の主な商業施設 緊急事態期間中の営業 濃厚接触者の5人が感染 [ 社会 ] 2021年04月24日赤穂市も緊急事態措置区域に指定へ [ 社会 ] 2021年04月23日新規感染2人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年04月23日
コメントを書く